【職種】警察官が明かす仕事の本音
警察官の基本情報
仕事内容 | 公共の安全や社会の秩序を維持する治安のプロ |
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平均年齢※ | 32.2歳 |
平均年収※ | 400万円以上500万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
総合平均 (360件) | [2.8点] | |
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給料 | [3.3点] | |
やりがい | [2.5点] | |
労働時間の短さ | [1.6点] | |
将来性 | [2.6点] | |
安定性 | [3.9点] |
警察官の仕事の本音一覧
全部で360件の投稿があります。(41~50件を表示)
投稿者名 | 転職したい 投稿日時:2020/11/09 23:19:08 |
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年齢・性別 | 36歳(男性) |
年収 | 600万円以上700万円未満 |
給料 | [5点] |
やりがい | [2点] |
労働時間の短さ | [4点] |
将来性 | [2点] |
安定性 | [4点] |
警察官に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 警察人生18年のうち、約半分を刑事として勤務。現在警部補。給与は公安職であり公務員の中でも特に待遇が良く、30歳を過ぎた頃から文句は出なくなったが、若い頃はやはり安月給に不満があった。警察学校や機動隊の新隊員などは大変だが、我慢していればすぐ終わる。巡査部長までは目の前の仕事を愚直にこなすことで評価されるが、警部補から現場責任者としての重責がのしかかり、荒れた現場で地域警察官や、巡査、巡査部長刑事が収められなかった場合、最終的に結末をつけなければならないプレッシャーが半端ない。ヤクザや半グレ、サイコパスな異常者と渡り合う胆力が必要。上が黒と言うなら一方的に黒という風潮は言うほど酷くはない。きちんと筋が通った説明が出来れば意見が採用されるし、意見を求められることもある。要は上司考えや自分の能力次第なのはどこの社会でも同じかも。女性警察官は男性警察官と結婚すると2馬力でとてつもない世帯収入となる。 |
この職業・職種のここが良い | 給料が良い。 働き方改革で勤務体系が劇的に改善、何週間もぶっ通しで仕事したりすることがなくなった。 説得力のある話が出来る人、押しや圧が強い人、話が面白い人は荒れた現場や取調べなどで重宝され、楽しいと思う。 |
この職業・職種のここが悪い | 逆に話が薄っぺらく聞こえる人や押しが弱い人、面白い話が出来ない人、人と話すのが苦手な人は取調べ等でも信頼を得られず苦労する。 良くなったとはいえ、刑事には重大な事件があれば急遽2、3日泊まったりということがある。 年々警察に対する市民の目が厳しくなり、罵倒されたり不満をぶつけられることが多々ある。 仕事の要領が悪い人への陰口や他係への不平不満をぶちまけたり、部屋に怒鳴り声が響くことはしょっちゅうある。 機動隊でもない限り、肉体的より精神的な疲労の方が強い。 |